納骨堂に関する情報をご紹介!

仏壇型納骨堂を選ぶメリットとは?

仏壇型納骨堂を選ぶメリットとは? 仏壇型納骨堂は、上段が仏壇、下段がお骨を安置するスペースが設けられていて、仏壇に向かってお参りをします。
また一家族で縦一列を使用しているため、他の家族が上下に置かれることはありませんし、お参りも気兼ねなくできます。
仏壇タイプですので、遺族の写真を飾ったり、お花を飾ったり、お供え物を置くことができるスペースも少しあります。
納骨堂は屋内にありますので、お墓のように、雨風にさらされたり、周囲の雑草をひいたりという手入れの必要がないので、大変助かります。
残された家族に、お墓を守る負担をかけたくないということは誰もが願うことでしょう。
また引越しや転勤の場合、お墓だと墓石の解体や撤去にも費用がかかりますし、墓石を再利用するため運搬するということになっても、やはりかなりの費用がかかります。
お墓の引越しは、役所の手続きから工事完了まで多くの手間と時間がかかりますが、納骨堂の場合は、お骨を簡単に移動させることができるので、それもメリットと言えるでしょう。

仏壇型納骨堂の基礎知識

仏壇型納骨堂の基礎知識 近年では、お墓ではなく、納骨堂という選択肢も増えてきています。
仏壇型納骨堂は、屋内の部屋にいくつもの仏壇が並べられいます。
お墓のように納骨堂が代々受け継がれてゆく永代使用と、個人や夫婦で一定期間入った後、合同のお墓、合祀墓で供養される永代供養があります。
また、仏壇型の他に、ロッカー型やカード型という形もあるということを知識として知っておいても良いでしょう。
納骨堂の中には、檀家さんだけのものもあれば、宗派が自由なものもあるので、確認しておくと良いです。
宗派が違う場合、しきたりも違いますので、お経を読み上げるなど、宗派でそれぞれ違う法要を行う際は、他にお参りに来られている方がいないか、おられる場合は、断りを入れてから行うようにしましょう。
お部屋の広さにも左右されますが、お盆や連休など、人が多くお参りに行く可能性があるかもしれない場合は、事前に事務所の人に確認をしたり、余裕がある場合はそのような日にちを選ばないという方法を選んだ方が良いこともあります。

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